痛みを和らげる工夫
Q. 痛みを和らげる方法はありますか?
- 痛みに優しい弱い力のワイヤーからゆっくりスタートするから安心。
- 全ての患者様に痛み止めを無料で差し上げています。
- いざという時取り外しが出来る装置の種類も充実しており安心です。
- 粘膜を保護するプロテクター類や違和感の少ない小さな装置も取り揃えています。
痛みの種類と当院の取り組み
歯が動く時の痛みに対する解決法
痛みに優しいワイヤー装置を使用
- 1. 矯正力を少なくする方法(通常の力よりも弱い力にし、来院回数を増やす方法)
- 当院では、痛みの少ないワイヤーを使用していますが、痛みにデリケートな患者さんには、少しずつ動かしていくようにしております。
- 2. 小さな装置を使用する方法
- 顎の骨の小さな患者様には、歯並びがガタガタ、デコボコが顕著な方が多いです。その場合、ある程度の初期治療が進むまでは、小さな装置を付け、本格的な治療に進む頃に通常の装置に付け替えるといった方法をお勧めしています。
- 3. 取り外し式の装置を取り入れる方法
- 取り外し装置は一般的に痛みを感じにくい装置が多い傾向があります。いざという時も取り外して様子を見るという事も可能ですので安心ですよ。
直接的に痛みを和らげる方法
全ての患者様に痛み止めのお薬を無料で差し上げています。
※1「インビザライン」「インコグニート」について
完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。